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アスパラガス
松本市中山の生産者が栽培しているアスパラガスです。
家畜のふんなどを発酵させて作ったたい肥で栽培しています。
化学肥料をいっさい使っていないために、えぐみ、苦みが無く、とても甘みが強く、太く、柔らかいのが特徴です。
ハウス栽培の為に降雨による泥はねが原因の病気の心配が少ないために、農薬を使用せず栽培しています。
現在出荷中で6月中旬までの収穫になります。
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ベビーリーフ
松本市中山の生産者のハウス栽培のベビーリーフです。
べビーリーフというのは発芽後10~30日程度の若い葉菜の総称のことです。
ルッコラ、ワサビ菜など約10種類を栽培しています。
種類によって成長の速度が違うので、種まきのタイミング、温度、水分などの管理に苦労されたそうです。
また食べた時の味のバランスをを考え、どの種類が相性がいいのかなど試行錯誤を重ね生産しています。
一度に何種類も食べられるのがベビーリーフのいいところです。ぜひサラダでお試しください!
4月中までの出荷になります。
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露地栽培ほうれん草
塩尻市広丘の生産者の露地栽培のほうれん草です。
現在出荷しているホウレン草は10月ごろから種まきをして
年末まで生育を進めた後、寒さに当てることにより、
根からの水分給水量が減少し、糖やルテインなどの体内成分量が上昇します。
甘みが増したほうれん草の収穫はあと1週間までとなります。
お早めに!
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サラダケール
塩尻市洗馬のサラダケールです。
ケールの原産地は南ヨーロッパの地中海沿岸です。
キャベツやブロッコリーなどの原種に当たる品種で長い歴史を持つ野菜です。
まずい!でおなじみのケールを食べやすく改良したものが、サラダケールです。
8月後半に苗を植え付けし、10月後半から、収穫が始まります。
生はもちろん、油とも相性がいいので炒め物にも適しています。
春になると新芽が出てきて4月ぐらいまでの出荷になります。
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ちじみほうれん草
塩尻市洗馬産のちじみほうれん草です。
「ちぢみほうれん草」は、葉が肉厚でとても甘いほうれん草です。
寒い環境で栽培されるちぢみほうれん草は、ちぢんだ肉厚な葉が特徴です。
また、寒い時期は葉が凍らないよう糖分を蓄える性質があるため、甘みが強くなります。
冬限定の為、出荷もそろそろ終わりに近づいています。
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小松菜
現在出荷中の並柳の生産者さんのハウス栽培の小松菜です。
10月後半に種を蒔き、1月から収穫が始まりました。
小松菜は、鉄分カルシウムが豊富で灰汁が少ないために生食にも適しています。
寒さにあたり甘みの増した小松菜をぜひお試しください。
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今が旬!山形村の長いも
長いもの収穫が最盛期を迎えています。
山形村の長いもは、のど越しがよく、甘みが強いのが特徴です。
贈答用の5キロ、10キロ箱、1本売り、格外品など様々取り揃えております。
産地は、中山、波田、山形などです。
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野沢菜の収穫
松本市今井の生産者の野沢菜畑です。
野沢菜の収穫が終盤を迎えています。
強い霜にあたって、とても柔らかくなっています。
野沢菜の入荷は12/10を過ぎると少なくなってくるのでお早めにお買い求めください。
野沢菜と白菜のかけ合わせの<お母ちゃん>は12/10入荷分で終了になります。
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塩尻市洗馬の生産者の畑です。
塩尻市洗馬のリーフレタスの収穫が始まっています。
今年は気温が高く生育もスムーズに元気に育っています。
パリパリの食感と少しのほろ苦さもあり、サラダだけではなく、炒め物やスープにしても美味!
11月中旬までの出荷になります。
7月中旬に種を蒔いた人参が収穫時期を迎えました。
とても甘く香りが良い品種で、塩尻市の学校給食にも使われています。
12月いっぱいまでの出荷になります。
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玉ねぎ苗
安曇野市堀金の生産者の玉ねぎ苗の畑です。
9月上旬に種を蒔き、10月20日から収穫、出荷予定の玉ねぎ苗です。
気候も良く順調に育っています。
貯蔵性がよく作りやすい<ネオアース>という品種です。
販売は10月20日から始まりますが、植え時は10月25日~11月7日位までです。
あまり早く植えると、とう立ちし易くなるのでご注意!
電話での予約も受け付けています。